■職務内容
■会社概要
“はたらく”にテクノロジーを実装し個の力から社会の仕様を変える
■これまでのカオナビ:
人材データを人事担当者だけのものにせず、経営層、マネージャー、そして現場へと「開く」ことが、カオナビの原点です。この揺るぎない信念のもと、創業以来、多角的な人材データを一元化するプラットフォームを構築し、多くの企業様の潜在能力を最大限に引き出してきました。
■これからのカオナビ:
タレントマネジメントを次のステージへ導くべく、私たちは「タレントインテリジェンス」という新たなビジョンを掲げました。プラットフォームに集約された多角的な人材データをAIが最大限に活用。HRSaaS事業とHRソリューション事業の強力な両輪が駆動し、データが蓄積されるほど進化する、まさに生命体のような循環型モデルを推進していきます。これにより、「個」の力を最大限に引き出すプラットフォーマーとして、社会に革新をもたらし続けます。
私たちは今、5年後の再上場を目指し、非連続的成長を遂げる最もエキサイティングな変革期(第二創業期)にいます。この挑戦は変化、激動、カオスを伴います。しかし、これを困難な逆境と捉えるのか、あるいは未来を切り拓く最高の舞台と捉えるのか。私たちは迷わず後者を選びます。だからこそ、この挑戦を一緒に楽しみに変えられる仲間、「ゲームチェンジャー」を求めています。ゲームチェンジャーの役割を果たすうえで同社が重要視するのは、自 己の能力を磨き続け、自律的に働き方を選択することで、他にはない成果を発揮する人材、「ユニーク・パフォーマー」です。その活躍を支える環境として、自律的なキャリア形成をサポートする制度はもちろん、成果を最大化できるよう、働く場所と時間を選択できる制度も導入しています。
さあ、この最高の舞台で、あなたの「個性」を飛躍させませんか。
「個」の力を最大限に引き出すプラットフォーマーを変わらず目指す。カオナビの新ビジョン「タレントインテリジェンス」に込めた想い
https://note.com/kaonavi/n/n360f21f6f563
■事業概要
持続的な企業成長には生産性向上が不可欠であり、「人的資本経営」の重要性がかつてないほど高まっています。その中核を担うのが「タレントマネジメント」です。本音の人材情報を活用し、個人と組織の潜在能力を最大限に引き出すことで、企業はさらなる高みを目指せます。
カオナビは、個の力を最大化し、組織をより強くするためのタレントマネジメントシステムです。人事業務の効率化から戦略人事の実現まで、幅広い目的に対応。人材データプラットフォームに蓄積された個のデータをAIと掛け合わせることで、「個の力の最大化」による盤石 な組織を築き、企業の成長を力強く後押しします。
■募集背景
人的資本の情報開示やジョブ型雇用への移行などユーザーのニーズは多様化し続けており、大きな転換期を迎えています。
この変化に対応するため、技術的な専門知識を活かして顧客の課題解決を支援する、プリセールス/セールスエンジニアの役割が重要性を増しています。
「テクノロジーで社会の仕様をアップデートする」カオナビが思い描くのは、「個」の力が開かれ、誰もが社会で活躍できる未来。そのために私たちは、“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変えようとしています。そんな挑戦をご一緒してくれる仲間を募集しています。
カオナビというフィールドで、世の中にインパクトの与えるプロダクトを一緒につくっていきませんか。
※ITR「ITR Market View:人材管理市場2023」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2022年度予測)、SaaS型人材管理市場:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2015~2022年度予測)
■業務内容
フィールドセールスと連携し、同社サービスに関心を持つお客様の現状や課題をヒアリングし、最適なソリューション提案を行います。
【具体的には】
・商談支援:営業に同行し、複雑な商談や、AI機能・新規開発機能などのデモンストレーションを行い、専門的な視点からソリューションを提案します 。
・技術的サポート:外部システム連携を含む業務フローの構築や、ITセキュリティに関する顧客との交渉、導入後の技術サポートを行います 。
・プロダクトへのフィードバック:顧客の要望や営業現場での課題をプロダクトマネージャー(PdM)にフィードバックし、プロダクト改善や新機能開発のインプットとします 。
・営業支援:営業担当者向けに製品トレーニングやワークショップを実施し、営業資料、トークスクリプト、競合対策資料などのセールスツールを整備します 。
<ポジションの魅力>
・プロダクト開発と事業成長に一気通貫で関われる
フィールドセールスと連携し、顧客の具体的な課題をヒアリングするなかで、プロダクトの改善点や新機能のヒントを見つけ出すことができます。また、そのフィードバックをプロダクト企画に反映させることで、顧客のニーズを満たすプロダクトを自ら作り上げていくことが可能です。個別の商談の成功だけでなく、プロダクト全体の競争力向上に直接貢献できるため、市場価値の高い専門スキルが身につきます。
・新たな仕組みや組織づくりにチャレンジできる
このポジションは、開発と営業部門の橋渡し役として、まだ決まった型がありません。そのため、自ら考え、行動することで、顧客に深く刺さるソリューション提案の「勝ちパターン」を創造していく面白さがあります。また、営業部門の生産性向上に貢献する施策立案や、営業支援ツールの作成など、新たな仕組みづくりにも主体的に関与できます。
・各部門のハブとなり、事業を動かす経営視点を手に入れる
プロダクト開発、営業、マーケティング、カスタマーサポートといった多様な部門と連携し、事業全体の最適解を追求する役割を担います。顧客要件や営業現場の課題をプロダクト企画にフィードバックし、製品戦略の策定にも貢献することで、経営層に近い視座で事業を推進する力を養うことができます。
【参考記事】
“カオナビらしさ”とは──バリュー改定を受け、社員は何を思うのか
https://vivivi.kaonavi.jp/articles/values-230728/
■参考サイト
人的資本の情報開示のサイト「kaonavi universe」https://universe.kaonavi.jp/
カオナビが目指す未来の社会「kaonavi Future Deck」https://speakerdeck.com/kaonavi/kaonavi-future-deck
<従事すべき業務の変更の範囲>
会社内での全ての業務、および出向先・転籍先会社での全ての業務
